蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)

 

2007年01月分
第2週 1/8 1/9 1/10 1/11 1/12 1/13 1/14

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第2週

2007/1/8(月)
 あまりの快晴に仕事をする気にならず、秩父宮へトップリーグ(第12節)を見に行く。今日の試合は新成人と年男・年女が無料招待だ。ラグビー観戦は今季2度め。ダブルヘッダーの第2試合・NEC×神戸製鋼に間に合う。いい試合だった。ラグビー場の観客は「大男の年配客」が多い。

 『へうげもの』(山田芳裕・著、講談社。昨日、知人にもらった)を読みながら、地下鉄銀座線でノンキに帰ってきたら、電話で今日、TBSラジオだという。来週だと思っていた。原稿の仕事は中止。21時半入り、TBSラジオ『アクセス』出演。渡辺真理さんのホッペのバンソウコウがとれていた。



2007/1/9(火)
 原稿書きの一日。現在、入院闘病中の旧友・竹熊健太郎を思って『私とハルマゲドン』(太田出版)再読。



2007/1/10(水)
 15時、八丁堀・フロムワン、セルジオ越後さんらとBucksミーティング。セルジオさん、けっこうセキが出てつらそうだった。驚いたことに苫小牧遠征の後、日光のインカレまで行ってた。凄いぞ、ブラジル人。



2007/1/11(木)
 原稿書きの一日。一本書き上げて、南千住汐入を散歩。最近、浅草駅より南千住駅を利用する頻度が増えて、すっかりマイタウンになっている。隅田川沿いの散歩道が素晴らしい夕景。

 どうも何だか知らないがバラバラ殺人がたて続けに起きている。そんな手間がかかって面倒くさいことをするのは、よっぽど強い感情だと思う。瞬発力じゃなく、感情の持続だからなぁ。作業してる間、ずっと。



2007/1/12(金)
 原稿書きの一日。スーパードラマTV録画にて『ブラス!』(97年・英、マーク・ハーマン監督)。炭坑閉山に揺れるイングランド北部・ヨークシャーの街、グリムリーを舞台に、生きる希望と誇りをかけて戦う「炭坑夫ブラスバンド」の物語。サッチャー経済政策の「負け組」からの視点。ラストの「威風堂々」が良かったなぁ。



2007/1/13(土)
 14時、日光霧降アイスアリーナ、Bucks×カンウォンランド。アジアリーグ・アイスホッケーのレギュラーシーズンもいよいよ大詰め。「6位確定でプレーオフの相手が気になるBucks」と「3位争いの只中にあるカンウォン」の対決。日本vs韓国の対決であると同時に日光vsカンウォンという、2重の意味で「ニッカン戦」なんである。

 この試合は主審の判定がアヤになった。物凄くゲンミツにとるアメリカ人審判で、1ピリからすぐ「5人対3人」が出来てしまう。両軍、流れが切れてペースが作れない。そのなかでBucksはケガ明けの佐藤正和、今季、ノーゴールだった有澤寛司、そしてアメリカ帰りの高橋一馬と理想的に盛り上がる経過で勝利をもぎとる。3対2。

P.S.
L.A.キングスに再昇格していたGK・福藤豊が、セントルイス戦の3ピリ、ついにNHLデビューを果たす。これは日本アイスホッケー史上、特筆すべき快挙だ。



2007/1/14(日)
 14時、日光霧降アリーナ、Bucks×カンウォンランド。レギュラーシーズン本拠地最終戦。宇都宮に一泊して正午に会場入り、開場時間からアンケートの配布を手伝う。12月の西武戦からよくファンが入っている。

 今日も同じアメリカ人審判。いきなり2失点の立ち上がりで、1ピリのBucksは流れがつかめない。チームを鼓舞したのは1ピリ・16分、小野豊のキルプレーゴールだ。小野はチームに勇気を与える存在。このスチールは決勝点に負けない意味があった。

 それから凄かったんよ。2ピリの20分で5点とった。カンウォンも負けずに2点返して、息づまるシーソーゲーム。3ピリ、有澤の火の出るような決勝ゴールは、土田の頑張り、三田の持ち味両アシストと共に記憶にとどめたい。

 終盤、3人のキルプレーで6人攻撃をしのぎ切ったシーンでアリーナの興奮は最高潮に達した。氷上に出ていたのは3人だけど、ベンチ、スタンドの「Bucks」が全員で守っていた。カンウォンはハートのあるチームで手が合うなぁ。1点差をしのぎ切る。7対6。

 この2連戦を通じて、パワープレーで得点できたことが大収穫。戦術的とり組みが少しずつ結果につながっている。試合後、村井主将、伊勢監督の後を受け、セルジオ越後シニアディレクターが本拠地最終戦のあいさつ。胸をつまらせながら「このチームは生きています」と言った姿が忘れられない。ウイニングランで決勝ゴールの有澤がブラジル国旗を掲げ、場内を一周。



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