蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)
| 2006年03月分 | |||||||
| 第4週 | 3/19 | 3/20 | 3/21 | 3/22 | 3/23 | 3/24 | 3/25 |
第4週
| 2006/3/19(日) |
| 13時、五反田文化センター、Redcapsミーティング。よく考えずにスケジュールを組んじゃったけど、WBC準決勝・韓国戦とモロかぶってますよ。一番重要な案件として4月の花見が議決される。凄かったのはピッチャーのマキタさんが個人タクシーの車に「自家使用」のプレートを出して来てたこと。帰り、家まで送ってもらったんだけど、フツーのクルマで送ってもらうよりぜいたく感がある。昼日中に五反田からタクシー御帰還ですよ。帰って追っかけ再生でWBC準決勝。いやー、キム・ビュンヒュン(コロラド)、大舞台で泣くなぁ。対して王監督の代打・福留はズバリ当たった。 |
| 2006/3/20(月) |
| 12時、東京文化會舘・1Fコーヒーラウンジ、日本文芸社・山口勝哉氏、渡邉美希子氏と打ち合わせ。春から『週刊漫画ゴラク』誌で連載コラムを始めることになる。13時、同・11Fアイボリールーム、『オレンジページ』広告大賞・審査会。去年の服部幸應、藤野真紀子両氏に加えて、今年から中井美穂氏が加わり、4名の審査になった。中井さんは80年代、フジの人気アナだった頃から面識があるけど、今シーズンから「監督夫人」だなぁ。 いったん家へ帰る電車で「中井美穂という可能性」というテーマを考える。僕の見たところ、80年代時点の中井美穂さんという人はサブカルチャーがベースになってるような、何というのか、世が世なら「監督夫人」ではなく「マンガ家」「小劇場の看板女優」にでもなっていかねないタイプだった。これは自分のことを振り返ってみる意味でも面白いテーマだ。 帰宅して仮眠をとったら頭が全然起きない。時間に車庫からクルマを出すとき、側面をガーッとこする。トホホ。今年はクルマを修理に出してばっかりだ。21時半入り、TBSラジオ『アクセス』出演。WBCネタ。システムやオーガナイズの不備を言う人がいたけれど、それを単なるイチャモンにせず、日本野球界の「政治的課題」としてとらえるかどうかがポイントじゃないかと思った。ま、サッカーのW杯だって問題点や不備はその都度出てくるでしょう。 |
| 2006/3/21(火) |
| 13時、恵比寿・松泉寺、ニッポン放送のWBC決勝生中継を聴きながらお寺へ向かう。凄いと思ったのはお彼岸参りの人がイヤホーンで中継を聴いてたこと。実家の母も会うなり、「4対1だよね」と言う。僕は御先祖様に「今のところ、4対1です」と合掌して報告した。 15寺、等々力、J1第4節・川崎/FC東京。マスコミ的には「国民はWBC一色」みたいなことになるんだろうけど、等々力競技場は1万人強の入り。前半は川崎、後半はFC東京という試合。川崎は充実した戦力になった。中村憲剛はホントに魅力がある。後半はFC東京の新戦力、川口信男に目を見張った。あと口の悪さで定評のあるFC東京ゴール裏が「茂原逮捕」問題にノータッチだったのは良かった。 帰宅後、録画したWBC決勝(日テレ)。キューバ強いなと驚く。僕はこの大会を通じて、本当に色んなことを学んだ。優勝の瞬間はサンディエゴにいたかった気もするけど、学んだことは日本から眺めていた方が大きかった。王ジャパン、おめでとう! そして、勉強を有難う! |
| 2006/3/22(水) |
| 13寺、神宮、プロ野球オープン戦・東京ヤクルト×巨人。新聞販売店にもらったタダ券でセのオープン戦を見る。いやー、胸に手を当てて考えてみたんだけど、セ同志のオープン戦って見るの高校生以来かも。しかも、巨人戦って。俺、今年は巨人の宮崎キャンプもオープン戦も見たことになるなぁ。 WBC帰りのイ・スンヨプが今日から合流して巨人の4番に入っていた。小坂もいるし、レフト応援団は明らかにロッテの影響受けてるし、ま、「巨人はロッテより弱い」に激怒してた時代は遠くなったなぁと思う。西岡、里崎、渡辺、清水らWBC戦士なんて「世界王者」の「アジア王者」ですよ。WBC戦士って意味じゃ、巨人よりヤクルトの方が大勢いる。この巨人の存在感の希薄さは何だろう。今日見た選手の顔ぶれも、個性や味わいでは圧倒的にヤクルトだった。 |
| 2006/3/23(木) |
| 『白夜行』(TBS)最終回。途中から何だかよくわからなくなって惰性で見続けていた。結局武田鉄也の刑事はものすごく何もわかってない人だったなぁ。アラを言うとキリがないが、とにかく魅力は山田孝之の芝居だ。僕はこの人、若手の主役級で一番面白いと思う。 |
| 2006/3/24(金) |
| 家を出るギリギリまで『サッカーマガジン』やって、校正ゲラのFAXをひっつかんで京浜急行線の車中でチェックする。20時50分羽田発JAL1043便にて札幌へ。新千歳空港から高速バスで大通公園下車。23時過ぎ、北海道新聞札圏部・篠原明典次長を訪ねる。道新発行の『北海道日本ハムファイターズ・オフィシャルガイドブック2006』を一冊いただく。0時過ぎ、ホテルモントレ・エーデルホフ札幌に投宿。 |
| 2006/3/25(土) |
| 9寺半練習開始と聞いて地下鉄東豊線に乗ったら、車中はファンでぎっしり。13時プレーボールですよ、感動した。で、福住駅に着いたら、皆、走る(!)。札幌ドームに着いてみたら、もうとんでもない行列が出来てんの。7千人並んだ由。2日前から外で待ってた人もいるらしい。東京は桜が開いたけど、北海道は雪が残ってますよ。 マジ凄い。俺はホンのちょっとだけど、泣いたです。 球場へ入っていきなり大社啓二オーナーと出くわした。大社さんは度々書いてるけど、断然、「日本スポーツ・希望の星」だ。広瀬一郎さんに聞いたけど、何しろ積極的な関心から東大のスポーツマネジメント講座に時間作って通ったっつー人ですよ。 さっそく「12球団初の導入となった自前の中継車」の話とか、札幌ドームとの協力関係とか、具体的なところをじゃんじゃんうかがう。 フィールドに出て広瀬哲朗氏、それから岩本勉氏(!)にあいさつ。ガンちゃんは売れっ子新米評論家として張り切っていた。既にHBCや北海道日刊スポーツ、東京なら文化放送で仕事を始めている。試合前の練習に目を転じると、やっぱ開幕戦とあって、皆、特殊な心理状態。プレーヤーに声かけるのはやめておく。何も聞かなくても張り切ってるのは手にとるようにわかる。 12時、HBCラジオ『ファイターズレィディオ』(毎週土・12時〜13時の情報番組)出演。実況ブースから試合前の熱気をお届けする趣向であった。パーソナリティの川畑恒一さんは昨年、仕事で御一緒した方。女性パーソナリティの若林聖子さんは役割としては「ミーハーファン代表」というところだが、うまく引き出したら面白い個性を持っている。飯山裕志・初開幕スタメンの話など。 13時プレーボール、札幌ドーム、パリーグ開幕戦・北海道日本ハム×東北楽天。僕は『HBCスーパーベースボール』(実況・卓田和広アナ、解説・金石昭人氏)のゲスト解説として入る。隣りに金石さんがいるのは素晴らしかったですよ。金村のヒジの話とか、パームボールを使った組み立てとか、聞くと何でも直接教えてくれる。オンエア上、気を使ったところは「とにかく出しゃばらず嬉しそうに過ごすこと」。卓田アナが振って来ないかぎり、基本的に何もしない。僕がリスナーならそれが一番有難いもん。文化放送の中継ならある程度、キャラクターイメージがリスナーにもあって、ネタ展開しても許される場面があるだろうと思うけど、HBCでは「野球好きの文化人」役に徹した方がいいと思う。まぁ、アレだなぁ、シーズン中盤で、ワンサイドに負けてる長い試合とかだなぁ、僕がネタやるとしたら。 試合は金村(「魔球・パームボール」が効いていた!)がよく投げ、小笠原、稲葉ら主軸が打つという理想的な勝ち方。リリーフの武田久、1番に入ったマシーアスが良い働き。これまでテレビ・ラジオの実況中継ゲストは何度もやったけど、開幕戦は初めて経験したので思い出に残る。しかも4万3千人の大観衆(大入りが出た!)の只中だ。06シーズンは素晴らしいスタート。21時25分新千歳発JAL1042便にて帰京。 |