蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)
| 2006年02月分 | |||||||
| 第3週 | 2/12 | 2/13 | 2/14 | 2/15 | 2/16 | 2/17 | 2/18 |
第3週
| 2006/2/12(日) |
| 15時、千駄ヶ谷、ラ・ボンボネーラ、湯浅健二さんとトークイベント。前回、後藤健生さんとやって好評だったものを、シリーズ化する方向。湯浅節をナマで聞く機会ということで、沢山お客さんが来てくれた。やっぱ、たまにこういうのやるといいなぁ。仕事忙しいと家にこもりっきりになっちゃうから外で何かやると楽しい。 |
| 2006/2/13(月) |
| 朝、電話に出てみたら『サントリークォータリー』の〆切が先週10日だったと知らされる。うわっ、全然ひとヤマ越えてないじゃん。電話を切り、当然ものすごい勢いで執筆。『Edu』の小説がどんどん後ろへずれる。 |
| 2006/2/14(火) |
| 19時、東京オペラシティ・コンサートホール、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団コンサート。「日本におけるドイツ年」の一貫としてダイムラー・クライスラー社主催で行われたコンサート。全席招待制で、僕は『NAVI』の佐藤健・副編集長と待ち合わせて行く。会場では同誌・大川悠さん、それから徳大寺有恒さんをお見かけする。
ヴュルテンベルク・フィルはシュトゥットガルト近郊のバーデン・ヴュルテンベルク州ロイトゲンを本拠とする、いわばローカル・オケ。いや、初来日なんだけど、なかなか聴く機会ないですよ。サッカーにおき替えたら、バイエルン・ミュンヘンやヘルタ・ベルリンじゃなくて、エネルギー・コットブス辺りが急に日本ツアーに来たニュアンス。 実はこのオケは我が飯森範親が01年、音楽総監督に就任し、言わば立て直し、評価を高めたとこなんですよ。このエピソードは『のだめカンタービレ』のストーリーにも下敷きとして使われている(と思う)。自らが手塩にかけたドイツのローカル・オケが念願の初来日を果たしたということで、飯森の意欲は素晴らしかった。 曲は西村朗の『管弦楽のためのファンファーレ』をやって、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(V.千住真理子)が2曲入って、ドニゼッティとプッチーニ(テノール.佐藤成宏)で休憩、最後に『運命』でシメた。素朴で実直で好感を持つ。ちゃんとドイツの音だ。このドイツの音って何だろうと考える。あと、今日の客層はおっそろしくコンサート慣れしてなかった。 |
| 2006/2/15(水) |
| 19時、上野・寛永寺輪王院、富樫洋一さんお通夜。すんごい近所なので、たぶん弔問客でただひとり、原チャリで駈けつける。一般サッカーファンも大勢、富樫さんに別れを言いに来てくれた。2010年は南アW杯だから、アフリカ通でもあったジャンルカこと富樫洋一さんには仕事のしどころであったろう。本当に残念。 スカパーで仕事してた頃の知り合いと久々に顔を合わせる。フジの小牧二郎さん、倉敷保雄さんと『WCJ』の話をひとしきり。あれから4年経ったなぁ。そういえば決勝戦の夜、横国の記者席で富樫さんと「あぁ、楽しかったけど、終わっちゃいましたねぇ」と話をした。 |
| 2006/2/16(木) |
| 昼頃、原稿が仕上がり、3時間くらい仮眠をとって、ガバッと起き上がる。うぉーりゃー、今日はプレーオフ初戦だ。色々あって今週はもう無理かと思ったよ。何とか終わった。うぉー、待ってろコクドー。 仕事もきついし、トリノ五輪のこと全然書いてないけど、ちょこちょこ見てたんすよ。ホッケーもまだ見てないけど、録画はしてる。だけど遠くのトリノより近くの東伏見っすよ。オレたちにはオリンピックよか大事なことがある。 19時15分、サントリー東伏見アイスアリーナ、アジアリーグプレーオフ第1ラウンド初戦・コクド×日光神戸。ついにBucksがクラブ史初のプレーオフに出陣。と思ったら、又しても開始早々、秒殺ゴールの失点。何度同じシーンを見せられるのか。試合の入りがホントに課題だよ。 まぁ、だけどBucksは大いに張り切っていた。東伏見に駆けつけたファンも燃えていた。強豪コクド相手に五分に渡り合う。プレーオフは楽しい。レギュラーシーズンと密度が違う。展開のアヤになったのは反則だなぁ。村井が完全に目をつけられていた。キルプレーが多くて、なかなかペースがつかめない。 両軍譲らず2対2のまま延長戦(サドンデス)に突入。整氷作業が終わって出てきたBucksを見て、実はちょっとイヤな予感がした。皆、いきりたってグルグル動き回っている。テンションが高いのはいいんだけど、それがどっちへ転ぶかわからん。誰か落ち着いた奴がいるといいなと思った。 悪い予感は的中する。前がかりになった逆を突かれて、カウンターで失点。くー、初戦取りたかった。勝てた試合だよ。悔しさで全身の血が逆流する。まぁ、面白い試合だった。結果が欲しいんだから面白くなくていいんだけど、面白い試合だった。 |
| 2006/2/17(金) |
| 心身ともにヘバる。ソファで毛布にくるまってボケナス同然に過ごす。疲れてるし、昨日の負けが悔しい。おなかが痛い。熱っぽい。たいめいけんのモロヘイヤラーメン食べたい。日本橋へ出かける元気ない。 |
| 2006/2/18(土) |
| 14時、東伏見アイスアリーナ、プレーオフ第2戦・コクド×日光神戸。くぉー、負けたー。うーん、凹むなぁ。今日の展開のアヤは1ピリ終盤、Bucksが立てつづけに2点先取したところだなぁ。2点先取したんだから悪いわけないんだけど、皆、勝てると浮き足立ってしまった。Bucksは修羅場の経験が足りないね。ナイーブとしか言いようがない。第1ピリオド終了までの3分くらいの間に同点に追いつかれた。 2ピリ以降は面白いものでスコアは2対2のイーブンなんだけど、勝てると浮き足だった分、Bucksは心理的に追い込まれる。コクドは点なんかいつでも取れると自信を持ってしまう。終わってみれば6対2の完敗。勝負どころのきびしさが違うなぁ。かなり凹む。試合後、田無の中華屋で身内の反省会。そこに静岡エコパ(フィンランド戦会場)から素晴らしいニュースが届く。 |