蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)

2004年5月分
第1週 5/1
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2004年4月 第5週分はこちら!



第1週

2004/5/1(日)
 13時、鎌ヶ谷ファイターズ球場、日本ハム×ロッテ。何だかんだでイースタンリーグ初観戦が5月にずれ込む。早々と「全試合入場証」を購入したんだけど、特典の「東京ドーム内野自由席券&野球帽」(←サービスいいね!)を受けとるのも今日になってしまった。ファームのスタメンを見て、バランス悪いなぁと思う。何でドラフトで外野手獲らないんだろう。

 今日の先発はFが吉崎、Mが三島。去年、「上で8勝の投手」と「高校生」じゃ楽勝だなと思ったら、好投したのは三島の方だった。まっすぐも伸びがあるし、スライダーが安定している。高卒ルーキーとしては実にまとまってると思う。吉崎はエラーがらみで大量失点。モーションを盗まれて3盗されるなど、投球以外にも課題が残った。

 ファームのFは1軍以上におとなしいな。結果はともかく、ギラついた選手が欲しい。田中賢介、カラを破らないかな。味わい深かったのはMの6番スタメン、垣内哲也の3ラン(山口)を見たこと。あと喜多もカラを破れないな。2軍の球場にはドラマが転がっている。5対10。




第2週

2004/5/2(日)
 Redcapsの試合に出場。どういうわけか強豪チーム相手に2試合連続サヨナラ勝ち。夜、墨田区大平の米満さん御夫妻の模型工房(「四ッ目ファクトリー」)へお邪魔する。原付で遊びに行けるとこが又、ひとつ増えた。

 帰宅して筋肉痛の足を手当てしながら、『YOMIURI WEEKLY』(5.9&16号)を読んでたら「詩の薬箱」のページに面白い詩が載っていた。詩人の四元康祐氏は僕と同い齢のようだ。まぶたの裏に残影をのこす、高度成長期の真っ赤な夕陽よ。


巨人の星  四元康祐

そう、この坂を飛雄馬は走った
綻びたシャツの下でぎしぎしバネを鳴らして
ここで汗に滲む夕日を眺めた
道はどこまでもまっすぐだった

景気だってよかった あの頃は
鉄工所の息子がスポーツカーを乗り回していた
明子姉ちゃんが温めてくれるボンカレー
根性さえあればどんなものでも手に入ると思っていた

新しいグローブを買ってもらうと
たっぷりと油を擦り込んでからボールを挟みこんで
紐で縛って型をつけたものさ
枕元から立ち昇るそのかすかな匂いのほかに

なにかを携えてくることができただろうか
一直線と見えたものはなにもかも
幻だった 今日が涯しない荒野に揺らぐ
蜃気楼に過ぎないとしたら

飛雄馬の眼は涙でまたうるうるするだろうか
錆びついた大リーグボール養成ギブス
親友の伴が肩をすくめる
黙ってないで君もなにか言えよ、左門豊作

『ゴールデンアワー』(新潮社)より



2004/5/3(月)
 21時半入り、TBSラジオ『アクセス』出演。2輪車の高速2人乗り解禁(再開?)問題に関して。番組リスナーに案外バイク乗りが多いことに驚く。昨夜、放映のNHKアーカイブス『ヤングミュージックショー/KISS武道館ライブ』の話題から長峰由紀アナが、当時、モーリスギターを買ってた人だったことが判明。かなり爆笑。



2004/5/4(火)
 原稿書きの一日。福岡ドームのダイエー戦で、森本稀哲が2番ライトでスタメン出場、6打数5安打(2得点1打点、ついでに1盗塁)の大活躍。坪井が休んでる間に結果が欲しかったろう。プロ入り初の「お立ち台」。絵理花にお祝いの電話を入れる。F6連勝!



2004/5/5(水)
 15時半、味の素スタジアム、J1第8節・東京V×市原。森本貴幸のJリーグ史上最年少ゴール(15歳7ヶ月28日)を見る。詳しくは『サッカーマガジン』に執筆。2対1。

 19時、四谷・嘉賓、無事帰国した春名真仁、それから移籍リストに名前の載った土田英二両選手と会食。クワッドシティの思い出話に花が咲く。帰国してから春名&土田の早稲田コンビは「お神酒徳利」状態らしい。笑ったのは公開中の映画『キャシャーン』見に行ってやがったこと。



2004/5/6(木)
 原稿書きの一日。こないだ行ったのに歯医者の帰り、三越前の「にほんばし島根館」で物産を買う。考えたら『サッカーマガジン』の日本代表担当・石倉利英さんが島根出身(東松江)だった。



2004/5/7(金)
 18時、西武ドーム、西武×北海道日本ハム。5割ちょうど(16勝16敗1分)で迎えたL戦。狭山丘陵は新緑がまぶしく、西武ドーム観戦は今が一番いい季節。これで勝ったら言うことなしだけど、今日はL・大沼に3安打完封を食らう。大沼の完封はプロ初、それからFの完封負けも今季初。うちの岩本も良く投げてたんだけど、ヒットでランナーを出す→慎重になり過ぎて四球を与える→3ラン食らう、という悪いパターン。0対3。



2004/5/8(土)
 原稿書きの一日。NHK-BS2録画の『幕末太陽傳』(57年日活・川島雄三監督)。俺もフランキーの佐平次のように「悪いセキをしながら才覚ひとつで明日へ旅立ちたい」と思う。



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