蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)

2004年1月分
第4週 1/18 1/19 1/20 1/21 1/22 1/23 1/24


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第4週

2004/1/18(日)
 14時、日光・霧降アイスアリーナ、アジアリーグ最終日・日光×日本製紙。東武浅草駅で『スポルティーバ』池沢さん御夫妻と待ち合わせ、快速電車で日光入り。壺は網棚である。雪を警戒して東武線を利用したんだけど、到着したら雪はなかった。
 
 1ピリ終了後のインターミッションに壺贈呈式。加藤じろうさんが司会役を買って出てくれる。いきさつに関しては『NAVI』に詳しく書いた。一応、僕は阿川佐和子、関口和之、セルジオ越後、南伸坊と名前を連ねた「文化人有志」の代表というか壺プレゼンターである。

 壺激励の呼びかけに応じてくれたメンバーが凄いなと思うのは、電話したとき、誰ひとり「何故、ホッケーチームに壺を?」と尋ねなかったことだ。反対に「えのきどさん、元気そうだね」とか「相変わらずだね」とかそういう反応。大して意外じゃないというか、そういう奴だと思われている。
 
 会場のノリが良くて有難かった。面白かったのはメンバーが紹介されて「作家、タレントの阿川佐和子さん」「おぉ(どよめき)」「サザンオールスターズのベーシスト、関口和之さん」「おぉ(どよめき)」…となって、最後に「という皆さんから壺が寄贈されます」とアナウンスされたときに観客の頭上に「?」が浮かんだ感じ。氷上で荒城社長に手渡したら、シャレで「えのきどコール」が起きていた。

 試合は2ピリの攻防がヤマ場だった。土田が同点ゴールを決めるまで、クレインズの動きはもうひとつピリッとしなかった。やはりあれは優勝のプレッシャーだったのか。アジアリーグはコクドとクレインズが激しい優勝争いを演じ、ハルラ・ウィニアが台風の目になっている。今日勝てばクレインズはクラブとして初のタイトル、それも一応「初代アジア王者」の称号を手にすることになる。

 民放各局のカメラや、北海道のプレス関係者に囲まれ、固かったクレインズは1対1でやっと目覚める。Bucksで今日、目についたのはGK・清川のメンタルだ。イージーミスで3点目を失った後、後ろ向きにうずくまって明らかに凹んでしまった。GKは平常心が大事だ。失点してもすぐ切り替えて、ひきずらない方がいい。士気にも影響すると思う。切り替えれば3ピリの似たような失点は防げた気がするなぁ。

 1対4で試合を失い、Bucksは「初代アジア最下位」決定。優勝したクレインズは紙テープの舞うなかコーチ、関係者等の胴上げ。最近、よく胴上げを目撃する。っていうかホッケーの胴上げを初めて見たんだけど、選手の胴上げもするんだね。スケートはいてるから危ないと思うんだけど、皆、別に平気みたいだ。優勝したクレインズには元釧路市民としておめでとうを言わせていただく。

 試合後、村井忠寛選手と食事。試合中、気がつかなかったけど、顔を見たら口のところを何針も縫っていた。昨日、ハイスティックでやられたとのこと。ホッケー選手は大変だ。今日でレンタル期間の終わる酒井隆行がBucksのチームメイトに「おつかれさん」「又、来いよ!」と声をかけられ、ロッカーで号泣していたらしい。スタンドの「酒井コール」も本当に喜んでいたという。村井君はその姿を見て「やっぱりBucksは日本一だなぁ」と嬉しかった由。



2004/1/19(月)
 原稿書きの一日。NHK録画の『12人の怒れる男』(97年・米、ウィリアム・フリードキン監督)。古典的名作のリメーク・TVドラマ版。ジャック・レモンと市原のオシム監督が案外似ていることを発見。



2004/1/20(火)
 12時、水道橋・後楽園飯店、『サッカーマガジン』対談企画、水沼貴史氏。どのくらいの分量で掲載されるかわからないのだけど、水沼さんの話はめちゃめちゃ良かった。何で我が強い奴がここ一番で強いのかが本当によく理解できる。人は誰でも萎縮する心を持っている。勝負できなくなるのは恐いからだ。勝負するには自前の工夫や判断で、勝負する余裕を作り出す必要がある。



2004/1/21(水)
 原稿書きの一日。WOWOW録画の『K-19』(02年、米・英・独、キャスリン・ビグロー監督)。冷戦下の1961年、ソ連原潜で起きた事故の模様を再現する。ソ連兵がアメリカ英語で台詞言う設定になかなか馴染めず。



2004/1/22(木)
 原稿書きの一日。NHK-BS2で『鳥』(63年、米、アルフレッド・ヒチコック監督)。淀川長治さんの「ハイ、怖いですね」とセットで何度テレビ放映されたかわからんくらいの名作だけど、今日見てやっぱり面白い。映像で怖がらせるってこういうことだよなぁ。



2004/1/23(金)
 原稿書きの一日。今日、秀逸だったのは『FOOT!』(Jスポーツ)の「原博実がいくデポルティーボ・ラコルーニャ」企画。やっぱ『FOOT!』はエライなぁ。マジ最高!!!



2004/1/24(土)
 19時、四谷・あぶさん、Fs・渡辺浩司打撃コーチと飲み会。名護キャンプ入り目前のナベさんと久々に話し込む。今週、水沼貴史さんに教わったストライカー論のキモをナベさんに投げかけてみる。そうしたら森本、実松、田中賢介の課題について非常に面白い話が返ってきた。ナベさんはやっぱり単身赴任の由。俺、今季、何回札幌行けるかなぁ。



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