蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)
| 2003年10月分 | |||||||
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第2週
| 2003/10/5(日) |
| 14時、日光霧降アイスアリーナ、第38回日本アイスホッケーリーグ開幕第2戦・日光×日本製紙。昨日、開幕戦を延長で惜敗したBucks。三田亮太が抜群だったと聞いて、大期待して東武線に乗り込んだ。マーク・コフマン、高橋朋成、春名真仁と主力が抜けて今季は厳しい戦いが予想される。ロースターを見ると「選手層が薄い」というより「選手数が足りない」という感想になる。正直なところ、今年のチームは1年目のように「まず、とにかくクロスゲームを作る」ところを目標にガマンの応援をせざるを得ないかと思う。 アリーナに到着して驚いたのはお客さんが少なかったことだ。今まで開幕シリーズでこんなことはなかった。聞けばとちぎテレビの中継が今年は打ち切られ、ひょっとすると「皆、開幕したって知らないんじゃないか」とのこと。何がピンチってこれが一番ピンチである。これまで他は負けててもファンの後押しだけはNO.1だったBucksである。アリーナに貼り出される断幕、バナーの数も例年とは比較にならないくらい少ない。これは黄信号点滅だ。 まぁ、ひとつにはファンの「支援疲れ」みたいな現象もあるかも知れない。旗揚げして今季で5度目のシーズンだけれど、ファンもそうそう毎年、何万も募金に応じて経営のサポートを続けられないだろう。フロントは体制を整え、チームを軌道に乗せるべきだった。だけど現状は人材が離れてゆき、フロントは不信感にさらされている。8月、「バックス支援白紙も/9月補正計上は見送り/県と日光市」の記事が下野新聞に出たときは、もう呆れて笑うしかなかった。栃木県も日光市も支援予算を組むつもりで待ってたのに、肝心のBucksから要請がなかったんである。どうも勝手にくれると思ってたらしい。「フロントにプロがいない」というのは、ホッケー以外のスポーツでもよく聞く話だけど、これはそれ以前に「社会常識がない」と言われても仕方ない。 試合は大苦戦だった。選手の頭数が揃うまでは土・日開催の2戦目はこんな調子だろう。全然動けていない。フォアチェックに行かないから戦力増強したクレインズが楽に攻撃を組み立てる。2ピリ、DF2人がペナルティボックスに入ったときはきつかったなぁ。途中、10日に渡米を控えた春名真仁が声をかけに来てくれて、一緒に観戦したんだけど、やっぱGKなんで清川を心配してたなぁ。昨日、橋本が良かったらしいんだけど。まぁ、春名君だって過去に大量失点した試合があるし、切り替えて前を向くしかない。ちっきしょー、こうなったら来週も日曜日来てやる。1対9。 |
| 2003/10/6(月) |
| 11時、浅草寺境内・平成中村座歌舞伎公演『加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)』。放送作家の松本尚久氏にチケットをいただき、「勘九郎の平成中村座」を初めて見る。串田和美の演出はテンポが早く、小気味よかった。水場を使った趣向も楽しめた。ラストは唐十郎のテント芝居を思い出したなぁ。 21時入り、TBSラジオ『アクセス』出演。巨人・原監督辞任問題。昨日のつづきで言うと、ジャイアンツだってフロントにプロがいない。番組展開としては野球ネタに傾き過ぎたところが反省材料。企業不祥事ネタとして扱うべきだったか。 |
| 2003/10/7(火) |
| 18時、横浜スタジアム、横浜×中日。TBSでネット裏のチケットをもらい、気楽なセリーグ消化試合観戦。観客席のレイアウトが、横浜スタジアムと札幌ドームがそっくりであることを発見した。なるほどなぁ。中日の平井を久々に生で見たが、ペース配分も攻め方も、ちゃんと軸になる先発投手に変身していて感心。谷繁が2ホーマー、3打点で大当たり。横浜は斎藤を引っぱり過ぎた。鈴木尚はやっぱりいいバッターだねぇ。あ、そうそう、試合途中、横浜港から霧笛がブォーッと聴こえた。2対8。 |
| 2003/10/8(水) |
| 11時半、上野発フレッシュひたち21号にて土浦へ。茨城県土浦市、日立製作所・機械研究所、三宅亮研究員&小出晃研究員のインタビュー取材。「MEMS・シミュレーションプロジェクト」と名付けられたナノ・テクノロジーの最前線についてうかがう。三宅さんが『NAVI』の読者だとわかってすごく嬉しかった。 |
| 2003/10/9(木) |
| 原稿書きの一日。「チュニジア×日本」(テレビ東京)。藤田もっと見たかった。加地、茂庭のFC東京組が張り切っていた。 |
| 2003/10/10(金) |
| 原稿書きの一日。夜、Jスポーツ(Jスカイスポーツが改称)にてラグビーW杯2003開会式&開幕戦「オーストラリア×アルゼンチン」。オーストラリア開催は時差が気にならなくていいねぇ。 |
| 2003/10/11(土) |
| 14時、津田ホール、「福井敬のわがままコンサート」。出演/福井敬(テノール)、谷地重紬子(ピアノ)、江川紹子(ゲスト)。回を重ねている企画のようだが、今日は「オール・リクエスト・プログラム」。二期会・福井敬が客のリクエストに応えるという、全然、福井自身は「わがまま」ではない趣向。どうも引退資金稼ぎと悪評の高かった3大テノールは、ドミンゴのノドの衰えで打ち切りらしいが、僕らはこうして福井敬を聴くことができる。帰宅後、ビデオ録画したラグビーW杯・予選D組『ニュージーランド×イタリア』(Jスポーツ)。 |