蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)


2001年08月分
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第3週

2001/8/12(日)
 11時、パシフィコ横浜、「ムゼオ・アルファ・ロメオ」CG NAVI DAY出演。いやー、緊張した。「Italia in Giappone 2001」(日本におけるイタリア:2001年)の一環として行われた空前の自動車イベント「ムゼオ・アルファ・ロメオ」の、トークイベントで、こともあろうに「自動車の神様・小林彰太郎」さん、「CG編集長・加藤哲也」さんと御一緒したんである。「アルファ乗りでもないのに何故、俺が…」と、出演依頼の電話をいただいたときは頭くらくらした。だけど『NAVI』で10年以上、仕事して、小林彰太郎さんや加藤『CG』編集長とお逢いする機会が今まで一度もなかったんである。こんな機会に乗っからなきゃ一生口なんてきいてもらえないぞと思い、お引き受けしてしまった。詳しくは『NAVI』に書くつもりなので是非、御覧いただきたいが、今年の夏は賀川浩さん、小林彰太郎さんという雲の上の人に続けてお逢いする大変な夏になった。

雲の上といえばパシフィコ横浜の控え室が大変なところだったんである。僕らの出番が終わったところに午後出演の徳大寺有恒さん、舘内端さん、大川悠さん、そして小川フミオ『NAVI』編集長が到着し、何が何だかわからない騒ぎになってしまった。とりあえず僕は主催者からいただいた豪華本パンフレットに小林彰太郎さん、徳大寺さん、舘内さん、大川さん、そして加藤『CG』編集長、小川『NAVI』編集長のサインをもらって廻る。どうですかあ、お客さん! 5万から始めましょう、入札〆切は8月末日(←ウソ)。

16時、江戸川区陸上競技場、Jサテライトリーグ(Aグループ)・東京×市原。お盆なので物凄く道がすいてて、横浜→東京30分であった。嬉しくなって江戸川へ突撃! 日記では伏せてたんだけど今年3回目のサテライト観戦。今日はお客さんが多かった。スタンドでベルデニック監督(市原)をお見かけする。戸田(#29)と松田(#27)のゴールでFC東京2対0の勝利。僕は東京側スタンドに顔見知りがいたので、何となく東京サポーターの只中で見ることになったが、鏑木(#17)が何かする度、皆、大袈裟に反応するのが面白かった。

【写真撮ってきました。よろしければご覧ください。】



2001/8/13(月)
 18時15分プレイボール、東京ドーム、日本ハム×大阪近鉄。今年の誕生日はホームゲームに恵まれた。しかも、月曜開催なので「9番・ライト:森本稀哲」のお父さんと並んで観戦という、ぜいたくなシチュエーション。初回、先頭打者の小笠原が会心の23号で、張本勲氏の持つ39試合連続出塁(球団記録。小笠原は今、僕がこれまで見てきたなかでも最高の出来にある。首位打者が完全に射程に入った)に並べば、3回には四球の森本が盗塁でプレッシャーをかけ、小笠原四球、奈良原タイムリー、片岡四球、田中幸雄10号満塁弾、井出7号ソロと6点のビッグイニングを作った。気持ちよかったなあ!

心配したのは5回、突然降板した下柳。ツメが割れたのかなと思ったら、後で左肩&上腕部の違和感とわかる。その回ピンチを迎えるが、高橋憲がローズを三振に切り取る値千金の救援。7対3で継投の逃げ切り勝ち。Fsは今季2度目の4連勝、悪いが上位いじめに専念するぜ。東京ドームには沢山の友人、知人、ファンの方が集まってくれて、プレゼントや花を頂戴した。有難うございます。下柳のことはともかくとして(かなり不安)、僕には出来過ぎのハッピーバースデイでした。



2001/8/14(火)
 18時15分プレイボール、東京ドーム、日本ハム×大阪近鉄。下柳は病院での検査の結果、「異常なし」であった。明日から練習再開ということで、ダイエー時代以来の2ケタ勝利に夢がつながる。

今日のFsは物凄かった。小笠原24号満塁、上田5号2ラン、田中幸雄11号2ラン、小笠原25号ソロ、片岡11号2ラン、田中幸雄12号ソロで近鉄投手陣を粉砕! ひいき選手の森本もタイムリーを放ち、「ビッグバン打線」の仲間入りだ。先発清水はもちろんスイスイと完投。17対3で今季初の5連勝。18度目の猛打賞に輝く小笠原はもちろん球団新の40試合連続出塁を達成。「盆と正月がいっぺんに来た」というのだろうか、いや、盆は来てるわけだから「正月が来た」というのだろうか。それでは意味がわからないのだろうか。



2001/8/15(水)
 19時入り、スカパー青海放送センター、『ワールドカップ・ウィークリージャーナル』。皆で日本×オーストラリア(チャレンジカップ)の中継を見た後、23時から生放送。オーストラリア戦というとコンフェデの準決勝が思い出されるが、あの梅雨というか集中豪雨、そして今日の蒸し暑さが2002年W杯のカギになるのじゃないかと考えてみる。ゲストはチャレンジカップ総括も暑さ・雨対策も語れる人として風間八宏さんをブッキング。風間さんとは非常に手が合う感じで面白くまとまった。尚、8月3日付の朝日朝刊(第2社会面)によれば、海洋技術センターが世界で初めてエルニーニョ現象の兆候を観測したそうで、来年はもしかすると冷夏になるかも知れないんである。この辺はどう転ぶのか興味が尽きない。暑いのか暑くないのかW杯!?



2001/8/16(木)
 7時、神奈川県三浦郡葉山町、ベルガード鰍フ永井さん、渡辺さんらと一年ぶりに森戸海岸で遊ぶ。2時間くらいしか寝てないのでろくすっぽ泳がず、名島の岩の上で爆睡。気がつくと日焼けで足が真っ赤になっていた。ものぐさしないでちゃんとオイル塗らないとダメですね。

海はいいなあ。森戸海岸はあんまり人手が多くなくてちょうどいい。だけど永井さんたちと知り合わなかったら、混雑をおそれて絶対、海なんか来てないだろう。永井さんたちの素晴らしいのは、朝早く出かけて昼過ぎには帰っちゃうところだ。これだと行きも帰りも全然混まない。ナイスアイデアだと思います。

20時、赤坂、風間八宏さんと飲み会。いや、何か気が合うので色々話をしようということになった。風間さんに言わせると僕は「サッカー知らないって言うけど、スポンジみたいにどんな話振っても吸収しちゃうでしょう。どこ振ってもラクラク受けとめて来る。これは凄い感性だなあと思って、いっぺんどこまで受けとめて来るか話してみたいと思った」そうで、いや、これは駆け出しサッカーファンの自分にしてみりゃこれ以上ない嬉しい言葉。当方からすれば、わからないこと知らないことを一生懸命に聞き出してるだけなんだけど、まあ、これまでのスポーツ的蓄積や人生上の見聞が少しは役立ったかとも思う。風間さんとは弦の深い音が響き合うように話ができる。これは大変なことだ。生涯の友人を得た想い。沢山話し込んだけれど、印象に残ったひとつは「恐さが人間の想像力の源泉になる」「恐さを知らない選手は上達しない」という話。一度、日光アイスバックスの若い奴らに話を聞かせてやって欲しいと頼む。遅くなって大宮アルディージャの三浦俊也監督が合流。



2001/8/17(金)
 18時15分、東京ドーム、日本ハム×オリックス。小笠原が本当に素晴らしい。「Fs史上最高の打者」ではないかと今日、考えた。26号、27号を含む19度目の猛打賞は、まさにイチロー級の充実度である。昨日、Bucksの村井選手と電話で話したら、今年の選手名鑑、「目標とする選手」の欄、「小笠原道大」にしたと言ってたけど、それも納得。野球ファンは今、空前のスケールで花開く小笠原の打席を見といた方がいい。匹敵する水準でいうと張本、落合、イチローといったところか。

ゲームはこのところ若手の活躍で控えにまわった島田(#39)、野口(#54)らベテランの奮起が見どころだった。ランナーをためたところでタイムリーが出ない展開で、見ていてホントにヤキモキしたが、野口のサヨナラヒットで何と7連勝! 例年、夏場にヘタるチームがどうしたわけか勢いにのっている!! 今、上位球団、Fsと当たりたくないだろうなあ。6対5。



2001/8/18(土)
 18時プレイボール、東京ドーム、日本ハム×オリックス。南伸坊さん御夫妻と野球観戦。即座に「ヤーナル」と「ビティエロ」の微妙な語感に反応していたのが笑った。何年か前、大塚駅前のバッティングセンターに御一緒したとき、南さんけっこう打つなあと感心したことがある。たぶんスローピッチ・ソフトボールのゲストプレーヤーで来てもらったらすぐいいライナーを打つだろう。ホットドックとビールで球場の雰囲気を楽しんでおられた。肝心のゲームは昨日に続いてランナーを出してもあと一本が出ない展開。岩本もよく投げていたが、6回2死3塁でビディエロのつまった当たりが左中間に入ってしまった(13号)ところからコンセントレーションが乱れた。打たれてムキになって又、打たれる。5失点(6回2/3)で降板。岩ちゃんは今、ぶち当たっているこの壁を乗り越えたら一流になる。9回、小笠原が火の出るような28号を見せてくれた。2対5。




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