蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)
| 2001年07月分 | |||||||
| 第2週 | 7/8 | 7/9 | 7/10 | 7/11 | 7/12 | 7/13 | 7/14 |
第2週
| 2001/7/8(日) |
| 12時、戸田市・道満グリーンパーク、ソフトボール集結戦。梅雨はどこへ行ってしまったのかと思うような快晴。熱射病にならないように水分補給に気をつけ、ひっきりなしに頭から水をかぶって(すぐ乾いてしまう)、炎天下に対処する。お隣のヤクルト戸田球場は今日も留守(浦和市営でイースタン公式戦、S×G)。俺たち、このところ道満グリーンパークの試合が多くて、顔や首すじすっかり「戸田焼け」。気分はスワローズ2軍のリーゴ(#50、Sはサッカー王国・ブラジルから何と日系の野球選手を獲得している。本名、ミヤモト・ワタナベ・ロドリーゴ)やユウイチ(#65、マツモト・ユウイチ・ダニエル)って感じだ。 第2試合・Redcaps×埼京スティーラーズは0対5、第3試合・Redcaps×東京ボルメッツは10対15と連敗。スローピッチ・ソフトボールの5点差は決定的な点差ではないので、まあ、ひとつの勝負どころが明暗を分けたと考えればいい。最近目につくのはRedcapsのカットプレーの拙さ。セカンド、ショートは外野に打球が行ったとき確実にカットマンに入るべきだ。そして無理に送球せず、打者走者をケンセイしながら内野に走って戻る。無理な送球といえばサード、ショートがゴロをファンブルしたときも同じである。間に合わないのに強引に一塁へ送球して暴投になったり、外野からだと全然無意味なバックホームをしたりして打者走者を得点圏へフリーパスにしてしまう。ここを徹底するだけで2、3点は失点が防げ、つまりクロスゲームが作れる。 |
| 2001/7/9(月) |
| 22時、TBSラジオ『アクセス』出演。特別ゲストにジョン・カビラさんを迎えてW杯日韓共催をテーマに取り上げる。折しも歴史教科書に対する韓国、中国の修正要求の大半を日本政府がはねつけた日であり、ちっきしょー、これは面白い回になるぞと張り切って乗り込んだんだけど、大したことなかった。ジョン・カビラさんは相当昔、J-WAVEで逢って以来。確かそのときもサッカーの話をした筈で、当時はホントにサッカー詳しい人だなあと思ったんだけど、普段、セルジオ越後・後藤健生・風間八宏級の人としゃべってると常識的な範囲の人に思える。俺が変わってしまったんだ。 TBSのスタッフからこないだのレーティングのことを聞く。『アクセス』は0.1下がり、ニッポン放送の後塵を拝したそうだけど、まあ、大きな変化ではない。文化放送『吉田照美のやる気MANMAN』はどうも悪かったらしいなあ。曜日によっては『松尾雄治のピテカンワイド』(TBS)に負けたそうで、ゲストで呼ばれた立場として責任を感じる。やっばいなあ文化放送。次回、巻き返しだ。Qチーマーの人たちは本気でフンドシを締め直すように。 |
| 2001/7/10(火) |
| 12時、日立中央研究所・マルチメディアシステム研究部、畑岡信夫工学博士、北原義典工学博士のインタビュー取材。「モバイリンガル(音声自動通訳サービス)」を開発したチーム。いやもう、これは実際に体験してみてはどうだろうか。今月27日までサービス体験版の無料サービス(電話料金のみの負担)が実施されてるので、研究の成果で遊んで構わないのである。 音声というところがポイントだ。03-5333-3324に電話すると「何語に通訳しますか?」とガイダンス音声が聞いてくるから、英語、韓国語、中国語、仏語、独語、露語、イタリア語、スペイン語、ヒンズー語のうち、好きなやつを言おう。次に「日本語をどうぞ」とガイダンス音声が言うので、 「駅への行き方を教えて下さい」 かなんか言ってみる。即座に通訳してくれるんである。対応できる文例は約1700あって、『モバイリンガル』HPに出てるので、要チェック。僕は「泥棒」っていうのを各国語で言ってもらうのが好きだなあ。ケータイでかければ出先でロシア人やインド人に会っても平気である。ケータイに外部スピーカーがついてれば尚良し。これはまだ商品化される前の段階だけど、こういうのを使って海外旅行で買い物値切ったりする日も近い。 19時、日暮里・絵里花。作詞家の来生えつこさんがわざわざこっちまで出向いてくださった。来生さんは昨年までやってた文化放送の朝ワイドをずっと聴いててくれて、ときどきFAXなんかもいただいたんである。こないだはソフトボールの試合の後、ずいぶんにぎやかだったので、今日は落ち着いて話ができて嬉しい。 |
| 2001/7/11(水) |
| 14時入り、スカパー青海放送センター、『ワールドカップ・ウィークリージャーナル』収録。ワールドユースの解説でアルゼンチンへ行ってた原博実さんに成田空港からお台場へ直行してもらって、向こうのサッカー事情などをうかがう。もうひとりのゲストは東京在住のアルゼンチン人(熱烈なリバープレート・サポーター)、マリオ・カルドナさん。今回も最高に楽しかった。世間の人は原博実さんを普通の解説者だと思って暮らしてるだろう。地上波しか見ない人は可哀想だ。あと、原さんやっぱさすが「アジアの核弾頭」だ、体力あるよ、30時間くらい移動に費やして、いきなり大暴れだもんな。 |
| 2001/7/12(木) |
| 13時、鎌ヶ谷ファイターズ球場、日本ハム×湘南。1番ライトに入った森本稀哲(#46)が素晴らしかった。ファームの6月・月間MVPに選ばれたのはダテじゃない。打席で雰囲気がある。余裕がある。スケールの大きなバッターに成長した。あれは生半可な素振りの数で作ったフォームじゃないなあ。見逃し方も重心が右に残って非常に良い形。本気でレギュラー狙う時期が来た。今すぐにでも上で使って欲しい。他に目についたのは先発の吉崎(#34)とショートの飯山(#57)。飯山は地味だけど、本当にコツコツと腕を上げている。5対2でFs快勝! |
| 2001/7/13(金) |
| 15時半、日光市・丁田屋、日光アイスバックス特別座談会。下野新聞社発行の別冊グラフ誌の為に藤澤悌史(#74)、春名真仁(#61)、高橋淳一(#34)、高橋朋成(#51)の4選手に集まってもらう。僕が進行というか聞き手をやって「ランディー・エドモンズの2年間は何であったか」というテーマをぶつける。ハービー若林新監督を迎え、3度目のシーズンに船出するBucksにとって、ランディー・エドモンズのシステムを振り返り、戦術的に確認しておくことは意味があると思った。悪いけどこの仕事は下野の記者には絶対、出来ないと思う。すんげえ面白かったよ。 俺、本間マネージャーに構想は伝えてあるんだけど、いつか、オフ・シーズン企画で選手集めたトークショーのシリーズがやりたいんだ。これはその都度、「実感的FW論」「DFマンの戦い」とか、「第2セットは戦況をどう見ている!?」とか、「日光出身は北海道出身をどう見る!?」とか、テーマによってメンバー変えて、きちんとホッケーを語り、かつ笑えるイベントとして成立させたい。チケットもちゃんと売って収益はBucksの運営に廻す。あ、通しチケットとかもいいなあ。イメージとしてはその内容をBucksのサイトや出来たら下野新聞社の単行本とかと連動させたい。あのさ、子供向けのホッケースクールとか、ホッケー教室ってあるでしょう。だけど、ファンがホッケーの戦術やプレーを勉強したり理解する場ってないでしょう。「地元にスポーツ文化を」みたいな話をお題目に終わらさない為にはちゃんと言葉でホッケーを伝える作業をやった方がいい。手弁当でこの企画仕切れるの俺しかいないでしょう。俺、金は全然いらないからさあ。今、『ワールドカップ・ウィークリージャーナル』で獲得しつつあるノウハウを全投入するよ。次のオフかなあ。とにかく実現に努力しますよ。 今日、最大の収穫だったのはコクドから移籍の内山正浩(#31←NEW)という男を知ったこと。メシ食った後、皆で夜中まで話してたんだけど、内山ったら石岡仁(#24)とか斉藤大輔(#7)あたりの若手つかまえて「やろうよ、コクドなんか目じゃないって」「俺と勝負するか」「革命起こそうぜ、できるって」と炎のアジテーションである。気に入ったなあ、村井の東洋大同期はマジ熱い男だ。3時くらいに俺が寝た後、斉藤大輔の部屋行ってDFを更に語ってたらしい。 |
| 2001/7/14(土) |
| 12時、Bucks事務局に顔を出して『NAVI』の校正原稿チェックの後、春名、村井、内山(二日酔い)、そして本間マネージャーと東武日光駅前の「GO
BUCKS CAFE」へ。これは皆さん、まだ御存知ないでしょう。実は高橋健次GMが持ってるテナントを本間マネージャーが任され、駅前に拠点が出来ようとしてるのです。基本的にはテイクアウトのカフェラテやアイスクリーム売る店なんだけど、オリジナルのTシャツとかも発売予定。これは僕は大賛成だな。選手の生活を支える意味もあるし、あと、これまで東武日光駅降りても、ゆばとか売ってるくらいで、全然Bucksっぽい店なかったからね。チームグッズと別の展開をするみたいだから、大袈裟に言えば選手や本間さんの自己表現の場にもなると思う。予定の商品(ラテ、グレープフルーツジュース、アイスクリーム)を外部の人間としては初めて試食。これは相当いける。アメリカとかだとテイクアウトを「TO
GO」と言うので、店内の用語を「TO GOでお願いします」とか「ラテ
TO GO!」とかにすればいいと提案。「GO BUCKS
CAFE/TO GO」ですよ。オープンはもうちょっと先らしい。 16時、プリントの上がった「GO BUCKS CAFE」1号Tシャツを受けとりに行く村井、内山(二日酔い&クルマ酔い)にくっついて宇都宮へ。そこで別れて19時、浦和市駒場スタジアム、J1第14節・浦和×市原。高温多湿、ボルネオみたいなコンディションのなか、約2万人の観客と小野伸二(浦和、#8)の本拠地最終戦を見守る。後半2分のFKを決めた小野のリアクションはずっと忘れないだろう。連勝中だった市原も今夜ばかりは小野の引き立て役。3対1、浦和、移籍に花を添える快勝。試合終了後、「グッドラック・セレモニー」が行われ、レッズサポーターの真心こもった声援がいつまでも続いた。いいなあ、と思ったのはフィールドを一周する小野にジェフのサポーターからも「小野伸二、オレッ!」と声がかかったこと。思えば日本人として初めて海外で成功した奥寺を送り出したのは、ジェフの前身、古河である。 |