蚊の無駄にでかいやつであるガガンボ
(イラストは本文と関係ありません)


2001年03月分
第1週 3/1 3/2 3/3


2001年2月 第5週分はこちら!



第1週

2001/3/1(木)
 朝日朝刊トップは「日銀、0.1%幅再利下げ」。いや、俺みたいに自分のスモウをとりきることだけ考えてる人間からすると、日銀を話題にすること自体、日常生活では稀で、まあ、頼みますよ、としか言い様がないんだけど、もう、ホントにボロボロだよね。バイトがやってんのかと思うもん。こないだの日航のニアミス事故もそうだけど、管制塔とか日銀とか、実際は学生のバイトがやってんじゃないだろうなあ。0.1%利下げって意味自体、ほとんど偽薬効果みたいな話でしょう。これ又、ゼロ金利に戻しかねない腰の定まらなさだよね。これから俺たち、いよいよ凄いもん見るのかもなあ。とりあえずアレですよ、ヘラヘラしとくことはしとくにしても、借金666兆円の泥舟乗っかってる自覚だけは持っとかんとなあ。



2001/3/2(金)
 午後、GAORAで1999年4月7日、日本ハム×西武(東京ドーム)の再放送。これは松坂大輔のデビュー戦だ。8回、上田の2ベースに続き、小笠原がセンターバックスクリーンに放り込んだところは拍手喝采だったが、それまではまったく手がつけられない快投。確か翌日の文化放送で「負けたけれど面白かった。素晴らしいピッチャーです。そのデビュー登板に初ヒットと初ホームランをつけたのが、今年、レギュラー獲りを果たした小笠原道大です。今後、松坂が何百勝するにしても記録はずっと残る。小笠原は今は大したネームバリューがないけれど、いつかなるほどいいバッターに打たれていたんだなあと後世の人が振りかえるように自分の名前を育てるべきです」とコメントした筈だ。実際に小笠原はリーグを代表するバッターに成長した。この対決は今季も楽しみだ。



2001/3/3(土)
 16時フェイスオフ、日光霧降アイスアリーナ、日光アイスバックス×西武。東武線で今季最後の日光シリーズへ。今回の目玉は初めて市内の温泉宿に一泊する「関東甲信越小さな旅」コースでの土日観戦。

 旅人はぶらり終点の東武日光駅に降りたち、たまたま来た東武バスにぶらり乗車、そうすると霧降アリーナへ到着したもんだから、ぶらりオーセンティック・ジャージに着替え、ぶらり会場入り、そうしたらそこで旅人を待っていたのは何とアイスホッケー・日本リーグ公式戦だったのです。

 ゲームは第1ピリオドからBucksの動きのよさが目立ち、5分15秒、ロバート・ミワ(#9)が#92のリバウンドを押し込んで先制のゴール。対する西武はプレイオフ進出の正念場とは思えないほど精彩が見られない。全日本選手権こそ優勝したが、リーグ戦では開幕からBucksにたたられた印象で、ディフェンディングチャンピオンとしては安定性に欠けるシーズンである。

 Bucksが相性がいいのは西武とクレインズだと思うが、何でなのかなと考えると案外この両チームは個人技主体なんである。話を西武にしぼればクリス・ブライトと藤田キヨシ、極論すればBucksとしてはここをマークする手だろう。的がしぼりやすい。それから個人技の目立つチームは、その選手の好不調がチーム成績のムラにつながりやすい。あと今日、見てて西武は攻め手が遅いんだなあと感じた。綺麗なスクリーンプレイとかで決めたがり、ガツガツ行く感じがない。

 Bucksは決定力が不足していて、守備的にゲームを組立てて行くしかないチーム構成だから、DF陣の頑張りとGK春名の出来に全てがかかっている。特に僕が注目するのは選手の運動量だ。ともかく相手パックをさわりに行き、窮屈なホッケーをさせたいところなんだけど、これが今日は実によく出来ていた。今日も村井(#8)が目につく。ひいき選手であることを差し引いても、完全に来季、DF陣のエースだなあ。

 第2ピリオド、又もミワ(#9)が#34のリバウンドを決めて、今日は完封勝ちかと思ったら、3ピリ、西武クリス・ブライト(#77)が、キーンッとゴールのフレームに当たる金属音を残しての謎のゴール。まあ、1センチか2センチ内側だったら文句なく入ってた(春名の逆をついた)から、アレなんだけど、僕の目には入ってないように見えた疑惑のゴール。だってキーンッだよ。

 宿にチェックインして、とちぎテレビのVTRを見ても入ってないと思った。まあ、審判の目をあざむくブライトのリアクションの見事さをほめておくべきか。こういうことは、僕はスローピッチ・ソフトボールでキャッチャーをやっているので日常的に体験しているところだ。ともあれ2対1、Bucksは今世紀6戦目にしてついに初勝利! 旅人は温泉にザブンッですー。



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