

【第一話 海苔でノリノリ】
| 館長の榎戸です。館へようこそ。 今週お見せする物件は第一回ということもあり、めちゃくちゃレアなものにさせていただきました。 海苔です。 グローブやサイン色紙や野球カードを想像してた方が多いでしょう。海苔です。 九州有明産のパリパリ海苔。 しかーし、そんじょそこらの海苔と一緒にしてもらっては館長、大激怒なんですな。ただの海苔ではなーい。 旨い海苔です。 いやいやいや、野球関連海苔、なんですな。 皆さんは日本ハムファイターズ'98年ドラフト1位の実松一成選手を御存知かな。 捕手でドラ1は球団史上初めて、背番号40は遠縁にあたる山下和彦(現横浜コーチ)からひき継いだ格好。 今年5月、佐賀県から上京された実松選手の御両親を館長は日暮里の焼き肉屋「絵理花」で待ちうけました。「絵理花」は同じ年のドラフト4位、森本稀哲選手の御実家が経営されてるんですな。この年のドラフトは立石、建山、伊藤といった社会人投手が多く指名され、高校生は実松、森本の2人っきり、当然、仲良しコンビが出来上がるわけです。 森本さんのお母さんに紹介していただいて、館長は海苔に一歩近づいたのです。 ただそのとき愉快に談笑しただけでは海苔は実現せんのです。何しろ実松選手のお父さんは漁業がなりわい、ドラ1を育て上げたたくましい腕で直接とってくださった海苔。たぶん、ドラフト1位が食べて大きくなったその同じ海苔ですな。 館長は5月下旬、初の一軍入りを果たした背番号40から決して目をそらすことはありませんでした。そして5/20のプロ初打席&5/23のプロ初打点を詳細にレポート化、佐賀県の実松家へ郵送したのです。 |

収蔵したもののだんだんなくなってく有明海苔